BBCのサイトも「見えない線」を採用!?
ニュースサイト、世界各国にいろいろあります。
私が、デザイン的に最も見やすいと思うニュースサイトのひとつが、英国BBC(英国放送協会)のサイト。
このページに掲載されているナビゲーション・リンクの数、すごいですね・・・。
文字の量もすごい。
よくも、まあ、これだけの情報を盛り込んだものだ、と思えるくらい。
限られたスペースの中に、様々な種類のリンクが、非常に効率的に、見やすく配置されています。
仮に、私が、このサイトをデザインしろと言われても、同じように作り上げられる自信はまったくありません(^ ^;
この「BBC」のサイト。
情報をスッキリ、見やすくレイアウトするために、とある重要なデザインマナーの原則を利用しています。
では、そのデザインマナーの原則とは?
お約束ですが(笑)、私のサイト「ウェブデザインの基本マナー」にも掲載しています。
さてさて、BBCのサイト。
あなたは、「見えない線」を何本見つけることができるでしょうか?
目をこらして、よ~く眺めてみてください。
横に走る線、タテに走る線。ページの中に、縦横無尽に張り巡らされていますよね。
色が付いているわけではありませんが、それらの見えない線に、文字テキストや写真の端(はし)が、ピシッ!とそろえて配置されています。
ビシッと気持ちよく並んでいますよね。
だから、見やすい。
罫線(けいせん)をムヤミやたらと使用せず、これだけ多くの情報を盛り込んでも、ゴチャゴチャしない。
ついでに。
ページ上段の赤い背景色の部分。意図的に、白い罫線が、ビシッ、ビシッと引かれていますね。
そして、白い罫線から続く「見えない線」が、ページの下のほうまで続いています。
これらの白い罫線。訪問者の目線を、誘導する役割も担っています。
「この位置で、見えない線を、ページの下までビシッと引くよ!」
視覚的にメリハリのある(強烈な)罫線を見せることで、訪問者の目線に対して宣言している。
これも、ちょっとしたデザイン・テクニックですね(^ ^)
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