失敗しないネーミングのコツは?
サイトのタイトルの付けかたについてお悩みの方が多いようですね
私の経験から、サイトネーミングのヒント(?)をお話したいと思います。
「実店舗」と「ネットショップ」の違い
例として、ジーンズショップを考えてみましょう。
ジーンズやカジュアルな洋服を売っているお店。
仮に、このお店の名前を「ブルーなカウボーイ」とします。
(毎度のことですが、まったく芸がなくてスミマセン・・・^ ^;)
ブルーなカウボーイ!
見る人が見れば、もしかしたら「ジーンズ」を連想してくれるかもしれません。
でも、売っている商品が、誰にでもパッと分かる名前ではありませんよね。
ここで、下の(1)と(2)の場合を想像してみてください。
- 街の商店街にあるお店「ブルーなカウボーイ」
- Googleの検索結果画面に出てくる「ブルーなカウボーイ」
上の1. の場合は、このネーミングでも、ほとんど問題ありません。
例え、看板に「ブルーなカウボーイ」というあいまいな店名が書かれていても、店構えを見さえすれば、「あっ、ここはジーンズショップなんだな」というのが誰にでも分かるからです。
(ジーンズや洋服が棚に並べられていて、店員さんがいれば、服屋さんであることはスグに分かりますよね)
問題は、2. のほう。
ジーンズを探している人が、Googleに「ジーンズ」と入れて検索したとしましょう。
で、検索結果の画面に「ブルーなカウボーイ」というページタイトルが表示されます。
さて、お客さんは、この「文字列」に反応してくれるでしょうか?
「ブルーなカウボーイ・・・なんてシャレた名前なんでしょ。きっとステキなジーンズを売っているに違いないわ~♪」
そう考えてくれたら、ウレシイですよね。
でも、現実は厳しい・・・。反応率は低いと思います。
なぜか?
ネットで「ジーンズ」を探しているお客さんの頭の中は、とにかく「ジーンズ」でいっぱいだからです。
頭の中で、「ジーンズ探そう!」「ジーンズ探そう!」と無意識に叫び続けているわけです(笑)
だから、当然のことならがら、自分が「ジーンズ」と関連づけて認識できる文字の集まりを探す。
「リーバイス 501」や「エドウィン」など、一般的に知られたブランド名や商品名なら、そんなお客さんでも反応してくれるでしょう。
でも、例えば「ブルーなカウボーイ」などのように、ヒネリを効かせすぎた(?)言葉には、なかなか反応してくれません。
「想像力をちょっと働かせれば、それくらい連想できるじゃん・・・」
私も、そう願います(^ ^;
でも、そこまで要求するのは、かなり難しい。
「あっ、ここはジーンズを売っている!」
そう判断できるだけの、商品や店舗の写真が見せられないからです。
実社会の店舗なら、店構えでカバーできる。
でも、視覚的な情報が伝えにくいネットの世界では、間接的に意味を含ませて伝えるようなタイトルはときに致命傷になってしまいます。
ここで、ひとつ誤解しないでいただきたいのですが・・・
「サイトのタイトルにヒネリを効かせるのは絶対NG!」
と言っているわけではありません。
タイトルのネーミングにこるのは構わないんです。
大切なのは、「伝わりやすさ」を犠牲にしすぎないこと。
パッと見ただけでは伝わらないタイトル、立ち止まって意味を考えないと理解できないタイトルには、ネット上のお客さんはなかなか反応してくれません。
ココのバランスを、慎重に考えてタイトルを決めると吉が出るかも(^ ^)
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