家の表札にも「集合」「近接」の法則が!?
自宅の近所を歩いていたら、ちょっと気になる表札(ひょうさつ)を見かけました。
何が気になったかというと、表札の「文字」のレイアウト。
単純化して再現すると、下記(↓)のようなレイアウトの表札です。
(※姓は実際のものから変えてあります)
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高 村 田
木 田 島
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↑このレイアウト、パッと見てどう感じます?
「んっ? どう読めばいいの??」
・・・一瞬、そう思いません?(^ ^;
「『高村』・・・さん?・・・いや、違う、『高木』さんだよ。で、あとは『村田』さんと『田島』さん・・・??」
表札に書かれた情報(=姓)を解読するのに、目線がオヨオヨと泳いでしまいます。
なぜ、この表札は、見づらいのでしょう?なぜ、パッと見ただけでは、情報を伝えられないのでしょうか?
そうです。
情報の構成が、「視覚的に」整理されていないこと。これが、表札を見づらくしている原因のひとつですね。
似たものどうしは、視覚的にも近接させて!?
「意味/属性が同じものを探し出し、視覚的に接近させる」
このポイントは、当サイト「嫌われないWebデザイン」の「ウェブデザインの基本マナー」コーナーでも書いています。
「属性が同じものは、視覚的に接近させる」
とても大切なので、カギカッコを付けて、くり返します。
「属性が同じものは、「視覚的に」接近させる」
逆に、密接なつながりが「無い」要素どうしは、敢えて距離を離してあげる。
この考え方を、前述の表札のレイアウトに当てはめると、どのように手直しできるか?
例えば。
「高」という文字と、「木」という文字は、近づける(=近接させる)必要がありますよね。
「高」と「木」の文字は、「高木」という姓を、視覚的に表現するための要素。兄弟のような関係です。
そんな親密な間柄(あいだがら)にあるふたつの文字が離れ離れになっていては、マズイわけです(笑)
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高 村 田
木 田 島
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それぞれの要素の意味・役割を、視覚的にも表現する。
表札を製作する人が、頭の中だけで理解しているだけでは、不十分なんです。
情報の構成を、きちんと「視覚的に」表現する。
そうしないと、見る人にはなかなか伝わらない。気持ちよく見てもらえない(←ココはメチャクチャ大切です!)
どうでしょうか?
家の表札のデザインも、ちょっとしたヒントになりませんか?(・・・というより、デザインの基礎は、表札もWebサイトも一緒かも)
この考え方、あなたのサイトのデザインにも、ぜひ応用してみてください~(^ ^)
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