商品ページのデザイン戦略、考えていますか?
今日は、2種類のページを見比べながら、お話したいと思います。
あなたに見比べていただきたいのは、以下の2つのページ。
2つのページ。何が、どう違うと思いますか?
「あれっ? どちらのページも、同じ商品を紹介している?」
はい、まさしくその通り。
「プライム」のページと、「Amazon」のページ。いずれも、「ぐっと楽」という、まったく同じ製品を紹介しています。
同じ商品を売り込んでいるので、「プライム」と「Amazon」は、商売敵どうし(笑)ですね。
まあ、それはともかく。
同じ商品を紹介しているといっても、商品の見せ方は、まったく違いますよね。大違いですよね。
▼ 「プライム」のページ
ページに掲載されたメッセージのすべてが、「ぐっと楽」に始まり、「ぐっと楽」に終わる。
ページ全体が、「ぐっと楽」一色(いっしょく)。
▼ 「Amazon」のページ
「ぐっと楽」をメインに売り込んでいるものの、他の商品カテゴリへのリンク、他のオススメ商品へのリンクなど、目移りしてしまいそうな要素もタップリ。
どうでしょう?
同じ「ぐっと楽」の紹介ページでも、商品の見せ方、売り込み方が、ものすごく違いますよね。
集客戦略しだいで、商品の見せ方も、大きく変わってくる!?
さて、ここで、カンタンな問いを考えてみてください。
問)
仮に、あなたのサイトを訪れるお客さんには、「衝動買い」を頻繁にする人、あるいは、「いろいろショッピングするのが好き」な人が多い、と仮定します。
その場合は、「プライム」型の見せ方と、「Amazon」型の見せ方。どちらの見せ方のほうが、適切だと思いますか?
もちろん、現実のネットビジネスでは他にもいろいろな条件があるとは思いますが・・・
素直に考えるなら、B)「Amazon」型で商品をアピールしたほうが、長い目で見て、売上は増えるかと思います。
「Amazonでは、他にもいろいろ扱っていますよ~♪」
「あなたには、こんな商品もオススメですけど~?」
「ぐっと楽」という商品の存在感は弱まる反面、他の商品、さらに言えば、「Amazon」というサイトの存在も、シッカリとアピールできるからです。
逆に、あなたのネットショップが、ひとつの特定の商品に商売の命運を賭している(!?)ような場合。
「なんとしてでも、この商品だけは売っていきたい!」
そんなときは、A)の「プライム」型の見せ方のほうが、成果は上がるでしょう。
良くも悪くも、訪問者が、他の情報に「浮気」してしまう可能性は低い。
「ぐっと楽」の購入決定まで、ヨソ見をせずに、一気に突っ走ってくれる(!?)からです。
しかし、そのぶん、あきらめなければならない部分もあります。
一点に集中するので、「プライム」のサイトで扱っている他の商品までは、当然ながら、アピールしきれません。
そして、「プライム」というサイトの存在も、強くはアピールできません。
いかがでしょうか?
同じ商品を売り込むにしても、戦略や考え方しだいで、商品の見せ方は大きく変わる。
そのココロを、実感していただけたでしょうか??
あなたが意図する/意図しないに関わらず、商品ページのデザインしだいで、訪問者の「行動」が決定してしまうのです。
重要なのは、あなたの販売戦略をシッカリと固めたうえで、商品ページをデザインすること。
「そんなこと、お前に言われなくても分かってるよ・・・」
はい、あまりにも当たり前すぎることです。
でも、ものすごく大切な事なんです。
重要なことなので、もういちどくり返します。
重要なのは、あなたの販売戦略をシッカリと固めたうえで、商品ページをデザインすることです。
あなたのサイトでの、商品ページのデザイン。
あえて、もう一度確認してみませんか?
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