立体感でドキッとさせる作戦~バリューコマースのサイトから学ぶ
アフィリエイトでもおなじみの「バリューコマース」
同社の会社案内サイトを見てみてください。
メインのイメージ画像として、積み上げられたカラフルな立方体の写真が使われていますね。
Flashで、派手なアニメーションの動きを付けているわけではない。
装飾的なデザインテクニックが、これみよがしに使われているわけではない。
とくに何の仕かけもない、普通のイメージ写真。
でも、不思議な存在感がありませんか?
このイメージの不思議な「立体感」、私の目には、妙に新鮮に映ります。
ページを閉じた後にも、おぼろげながら、その独特な存在感が、私の深層心理(?)の記憶にシッカリ残るような感覚。
平面だからこそ、立体感をバキバキ出しちゃう!?
当たり前ですが、パソコンのモニターの画面は「平面」です。
で、平面であるがゆえに、一般的なサイトのデザインは、「平面らしく」作られています。
(決して、平面的なことが悪いわけではありません。平面に映し出すことが大前提なのだから、当たり前の話なんです)
だからこそ、バリューコマースの「立方体」コンセプト(?)は、独特のインパクトを出すことに成功しているのではないでしょうか?
心の準備をせずにパッとページを開いたときに、モコモコっとした立方体のイメージが目に飛び込んでくると、ドキッとしますよね。
「なんだこりゃ!」
平面的なデザインのページを見慣れている私。
あまり見慣れない立方体のイメージを見たときに、私の深層心理は、無意識のうちに、ちょっとビックリしているんだと思います。
で、ビックリするから、記憶にも残る。
思うに、このサイトのディレクターないしデザイナーは、この「立方体のイメージ」をものすごく重要な要素と考えていると思います。
この立方体のイメージに、「サイトの第一印象のすべてを賭けている」と言ってもよいかもしれません(その証拠に、余白をかなり大胆に取っています)
平面だからこそ、敢えて「立体感」を演出することで、強烈な存在感を打ち出す。
この考え方、私たちにとっても、ちょっとしたヒントになりそうです。
※注意!
「立体感が新鮮」というのは、あくまでも、ページをデザインするうえでの、ひとつの「考え方」です。
私やあなたのサイトでも、積み木のような立方体の画像をドカンと掲載すれば万事OK、という話では決してありません。
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