大原則:目の疲れた状態でサイトを見直そう

現役Webディレクターによる「嫌われないウェブデザイン」秘密講座ブログ!

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大原則:目の疲れた状態でサイトを見直そう

嫌われないWebデザインを実現する際に最も重要な心がまえは、「目の疲れたユーザーの気持ちを考えてデザインする」こと。そのためには、自分も目の疲れた状態でサイトを見直すしかありません。

ユーザーの大部分は目が疲れている

ユーザーの大半は、目が疲れた状態であなたのサイトに訪れます。

ポータル経由にしろ検索エンジン経由にしろ、自分に必要な情報を探し求めて他のサイトをさんざん見て回った挙句、あなたのサイトにたどりつくかも知れません。
まして、仕事で何時間もパソコンに向かっているユーザーの目の疲労感はなおさらでしょう。

これは、ネットで情報を探すのに多少なりとも苦労されたことのある方なら、すぐにご理解いただけることだと思います。
Yahoo!のカテゴリやGoogleの検索結果に表示されているページを片っ端からクリックして見ていく、その行為があなたの目におよぼす負担はかなりのものではないですか?

私自身も、ネットで情報収集すると本当に目が疲れます。
特に、必要な情報を探す時は2~3時間はサイトを見て回るのですが、そんな時は、それこそ眼球から出血するんじゃないかというくらいショボショボに(笑)

ユーザーからの評価は、たぶんあなたのものより厳しい

私自身の経験からも言えることですが、自分でデザインしたサイトだと、どうしても点が甘くなります。
「ああでもない、こうでもない」と苦労し、時間をかけて作り上げたのだから、作者の思い入れとしては当然でしょう。

しかし、一方で厳しい現実も認識する必要があります。
ユーザーが、あなたと同じようにあなたのサイトを気に入ってくれる保証など、どこにもないのです。

まして、目を疲れさせてやってくるユーザーにあなたの商品をきちんと説明し、さらに好意を持って買っていただく難しさは並大抵のものではありません。
イライラして不機嫌な女性をナンパで口説き落とすくらい(笑)困難なことなのです。

ユーザーと同じ気持ちでサイトを見直そう

趣味で作る個人サイトなら、ユーザーに嫌われようが何だろうが、自分が気に入るデザインが出来れば十分OKかもしれません。

しかし、もしあなたのサイトがユーザーからの支払いで収入を得る手段であるならば、ユーザーにとって見やすいデザインを工夫するだけの努力と気配りが必要になってきます。

ユーザーに嫌われる危険を少しでも回避する必要があるのであれば、ユーザーと同じ目線で自分のサイトを厳しく見直しましょう。

自らも何時間かネットサーフィンをし、目がショボショボに疲れきってストレスをためた状態で、もういちど自分のサイトのデザインを採点してみてください。
その時に、「あれ、ココは見づらいな・・・」と感じたら、他のユーザー、つまりあなたのお客様も、おそらく同じように感じているはずです。

ユーザーと同じく疲れた状態で見てみて、初めて発見できた問題こそが、あなたが本気で改善すべき箇所なのです。


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